月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

とっぴーのお好み焼きを食え!

清洲にあるフィールの入り口にたまに来ているたこ焼き屋さんがあります。

ここのお好み焼きが結構好きです。屋台のお好み焼きというと、ひたすら小麦粉を食わされている気がするものもあるんですが、ここのお好み焼きはキャベツと豚肉をしっかりつかっていて真面目な印象があります。

それと店主の個性が絶妙なんですね〜。

フィールには火、水、木の朝10時半〜8時あたりに出店しているようです。

今までの「これを食え!」シリーズのなかで唯一清須市内にあるお店で、フィールにいつも買い物にいくひとも多いはずなので、是非食べてみてください。

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清須市の大学受験 相伝学舎
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かなりピンチでした

昨晩お風呂から上がると、なんか手がかゆいな〜という感じがして左手をみたら蚊に食われたように腫れていました。でさら右腕もかゆいな〜と思ったら右腕も腫れていました。しまいには全身がかゆくなって、全身蚊に食われたみたいになってしまいました。

蚊なんていないのに・・・

こんな症状初めてだったのでビビったんですがどうやらこれが蕁麻疹(じんましん)というものらしいです。私は食べ物のアレルギーがとくにないので、原因は分かりません。

不安ながら寝て起きたら、かゆみがおさまっていたんですが、起きて10分くらいしたらまた出てきました。で、家にあったヒスタブロックという薬を飲んだらかゆみが止まったのは良いんですが、副作用でめちゃ強烈な眠気が・・・

睡眠導入剤でも飲んだかと思うくらいずっと眠くて、塾を開いてから授業中に眠くなることは1度もなかったんですが今日だけは立ちながら寝そうでした。

ピンチでしたが、なんとか授業中眠らずにすみました。 


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年に1回、慶應の広報誌が送られてきます。「塾」というタイトルです。

 

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中身は大学のキャンパスが新しくなったこととか、最近の塾生(慶應の生徒)の紹介とか、写真にあるようなゼミの紹介とか、多岐にわたります。卒業生が何十万人いるのか知りませんが、相当なコストがかかっていそうです。

勉強するにも、大学生活をenjoyするにも、大学卒業後にバリバリ働くにもよい大学なので愛知県から出ていきたい人はぜひ第一志望にしてみてください。


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冬休みの時間割おわり!

今日で冬休みの時間割が終わって、明日から通常の時間割に戻ります。

夏休みは全部で40日程度あるので、あいだにちょくちょくオフの日をつくるよう時間割をつくったのですが、冬休みは短いのでまあいけるだろと思って時間割をつくったら、20日近く休みがなくてさすがに最近は休みが欲しくなってきました。

とはいえこのままあと何十日か連続で働いても、体力的にキツイことはあっても精神的にキツくなることはありません。自分の意思で自分のやりたいことをやっているので、趣味に没頭しているようなものだからです。趣味のやり過ぎで病む人はなかなかいないんじゃないでしょうか。

でもこれが誰かにやらされることだと、場合によっては過労死のような結果になることもあります。会社員のときは、それなりに楽しい仕事をやっているほうだとは思いますが、それでも土日が接待ゴルフで潰れたりすると、平日5日、土日の2日、次の平日の5日の合計12日の連勤でさえ、かなり疲労が溜まりました。

人間は自分がやりたいことにたいしてはかなり高い負荷にも耐えられますが、やりたくないことあるいはやらされることにたいしては、あまり丈夫な設計ではないみたいです。


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もっと良いやり方はないか

数学をもっと得意にしていくためにどうしたらよいか、ずっと考えています。繰り返し同じ問題をとくなかで、「ああこういう意味か」という感触をより多く味わってもらう、吸収にフォーカスをあてています。

ものすごく短期的に、たとえば次の定期テストで順位を100番上げたいとかいうことに対応するのは結構簡単です。週3回、1日2時間個別指導する時間をもらえれば2ヶ月くらいでなんとかなります。でもそれでなんとかなるのは2ヶ月でどうにかなる定期テストまで。

1年後、あるいは2年後の入試のために実力をつけていくには、つきっきりで面倒を見るのでは無くて逆に接点を減らしながらどうやって自習効率を上げていく付き合い方ができるかという視点で考えるべきだと思ってます。

今のやり方に手を加えようとすると、どうしても「もっと授業のレベルを細分化して教えられれば・・・」という具合に、生徒を甘やかす方向に考えがちですが、生徒に合わせることが必ずしも長期的にみてプラスとは限らない。

一人で考えているとどうしても思考が断片的になってしまうので、今回はパワポと向き合ってこつこつ考えをまとめています。


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