月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

授業の様子

助動詞にこだわる

The other women were told that their 30-minute walk would be purely for pleasure. During their group walk, they could listen to their favorite music or chat with friends. 高2英語であつかったある問題で、上記英文の助動詞would, couldの意味を…

辞書の使い方からみる英語力

最近の高校2年生英語クラスは、みんな英語力が伸びているのがよくわかるのでやっててとても楽しいです。この状態からあと1年入試まであると思うと気が楽です。 さて学力といえば偏差値で測るのが一般的ですが、偏差値では測れない学力というものももちろん存…

英語授業の様子:辞書の使い方

英語を効率的に学ぶのには辞書は不可欠ですが、辞書の使い方というのはあまり気にしたことが無い人も多いのではないでしょうか。基本的には、意味が分からない単語を引いてそれでおしまいなのですが、意味が何個もあるような単語の場合にはより短時間で正確…

辞書を使う理由:適切な意味を瞬時に判断できるようになる

最近は高1、2とも解釈のルールについてある程度教え終わったので、ルールをもとにどんどん英文を読んでもらって定着するという授業を2ヶ月ほど続けています。英文を読む際には、英和辞書を利用してもらっています。 電子辞書か紙の辞書かという議論は終わる…

英語授業の様子:文頭が接続詞の時は要注意

英語の読解力が低い人の共通点の一つとして、接続詞が文頭のときにへんてこな解釈をしてしまいます。 とくにbecauseやalthoughなどは要注意。当然、 Because (S+V), S+V 「(S+V)だから、S+Vだ」 になりますが、よくあるのは 「なぜなら(S+V)であり、S+Vだ」 …

毎回授業に2〜3時間かけるのは細切れにしたくないから

数学も英語も授業は基本2時間から2時間半はぶっ通しです。最初は休憩時間をとっていましたが今は皆慣れたのか(言い出せないからか?)、集中して勉強しています。私が唯一通った塾であり、唯一塾講師として働いた塾がこのスタイルだったので迷うことなく踏襲…

英語授業の様子:倒置の解釈

今日も書きます、2本目のブログを。 というのは日本語の倒置表現ですが、英語にも本来の語順と入れ替わった倒置の表現というものがあります。今日扱った例文に出てきたのはこの文章。 Not onlyで始まったと思えばいきなりhasがくる不思議な形です。一方等位…

中学生はとにかくテスト対策

塾では、大学受験については授業中の内職&テスト対策は不要というスタンスを推奨しているのですが中学生については逆で、テスト対策を頑張ってもらいますし、私もできる限りのことをすべく色々調べています。 180度態度が違うのはなぜかというと理由は単純…

中学生の授業「大人の社会」

授業中に思い立って中学生に「大人の社会」という10分の講義を行いました。 小作農という単語は歴史で何度か出てくるので聞いたことがあるでしょう。土地を持たない小作農が、土地持ちに畑を借りて、出来高のうち一定の割合を上納金として納め、残りを受け取…

英語授業の様子:案外難しい、中学時代の文法

高校1年生の英語の授業で扱った英文(某大学の入試)のなかでこんな英文がありました。これが簡単だと思えるか、難しいと感じるか、英語力の分かる英文です。 This technique for drawing maps makes areas nearer the North Pole, including Europe, seem e…

教えることが無い!

大学受験のクラス(高1、高2)では定期テスト対策は一切しないのですが、中3クラスについては定期テスト対策を結構頑張ります。内申点に響くので当然です。 テストまで残り1週間、今日の数学の授業でテスト範囲のテストを解いてもらったところほぼ満点の生徒…

英語授業の様子:分詞構文まとめ

分詞構文について高2英語で触れました。こんな感じです。 分詞構文 完全な文の前後(もしくはあいだ)に現在分詞や過去分詞が挿入されており、それが文を副詞的に修飾していれば分詞構文と考えられる。この時、各分詞の意味上の主語は原則的には文の主語と一…

社会人を招いた塾のイベントの様子です

昨日は思いっきり個人的なことを6000文字、大学の軽いレポート3本分も語ってしまったので、今日は8月1日に実施した塾のイベントの様子をご紹介します。 ここ愛知県の尾張というのは受験の世界からみたら辺境の地です。医学部を除く名大くらいを目指すのであ…

中3授業の様子:考える時間

中高生の勉強というのは暗記が基本なので、考えさせる時間はあまりつくりません。基本的な定理や公式といった、原理を知ったあとでそれを用いた演習を繰り返していって覚えていくことの繰り返しです。ただし常にそうというわけではなく、たまには1つの疑問や…

数学授業の様子:二次関数のテスト

本日は高校1年生に二次関数のテストを受けてもらいました。 ブログでも何度か書いてますが二次関数というのは今後の高校数学に大きく影響しますので他の分野よりは重点的にやっているつもりです。 今回はテストの作り方も少しだけこだわって、模試みたいにB5…

英語授業の様子:センター試験を解いてみる

昨日、今日と高校1年生と2年生にセンター試験の問題を解いてもらいました。高校3年生が3月に受けるテストを解くには時期的に早いのではと思うかもしれません。もちろん、200点満点のテストで1年生で80点未満、2年生でも110点未満くらいという結果になるので…

英語授業の様子:so...that(S+V), so...as to-

高校2年生の英語クラスでso...that(S+V)についてまとめたので公開してみます。授業ではこれについて学んだあと、和訳問題を取り組んでもらって解説となります。 so (形容詞)that (S+V)so ( 副詞 )that (S+V) の構文については「あまりに(形容詞、副詞)な…

詰め込まなければ始まらない

中学生には教科書の一番後ろにある不規則動詞の活用と、教科書の代表的例文を暗記してもらうよう指導しています。中学の英語は得意とか不得意ではなくて、暗記した量でテストの点数が変わってきます。もちろん、単語と例文を覚えただけだと後々困ることには…

2015年夏期講習スタート

夏期講習がスタートしました。 高校生はこれまで通りの授業を進めますが、中学生クラスは入試に向けてこれまでの復習を始めています。既習事項ということもありますが、自習ベースでの講習にしています。つまり、講習テキストはこちらで用意してそれを取り組…

清須市立中学校、1学期期末テストで塾の講習内容が的中!

いつか「的中!」をやってみたかったんですよ。さすがに中間のときは出来ませんでしたが、中間テストの出題傾向から期末テストの傾向を予想して、英語・数学とも塾で対策問題を作ってみました。 まず数学は今回ひたすらルートの計算で、これは的中もクソも無…

前置詞+名詞=形容詞or副詞 の解釈

高校生クラスの英語の授業は原則的に英文解釈のトレーニングをしています。英文解釈とはこの記事でご紹介するように、はっきり言ってめんどくさい上、丁寧にやってたら60分とか90分の入試の時間があっという間に過ぎて言ってしまいます。 しかし、難解な英文…

高校入試 数学の授業の様子

相伝学舎はまだオープンを迎えていないのですが、プレオープンとして高校入試の英数のコースを開いています(募集は終わりました)。 ひたすら過去問題を解く→解説するの繰り返しという企画なのですが、解説していて感じる出題の傾向・意図は、まあほとんど…