月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

新規ユーザ獲得コスト

塾にインターネット開通させるにあたって、キャッシュバックキャンペーンを得るために多数のオプションに加入していたんですが、課金開始される前に解約しておきました。本当に必要なのは、インターネット+プロバイダ+電話で合計6,500円なのですが、オプションを加えると16,000円になります。前職のサービスにあたる、ウイルス対策オプション380円などは利用する可能性があるから良いとして、24時まで電話サポートとか健康相談とかは需要があってサービスを開始したのか、それとも会社の売上予算を達成するためにサービスを作ったのか、考えてしまいますね。

この手のサービスは一瞬気を抜くと、一度も使っていないけど延々と料金が引き落とされていくという恐ろしいことになるので、忘れないようにしたいものです。

しかし今回キャッシュバック55,000円というものすごく良い条件なのですが、これだけのコストをかけてでも新規ユーザを獲得したいということは、回線のビジネスというのは儲かるんでしょうか。

携帯電話もそうで、昨年2台の携帯をMNPで乗り換えたら合計13万円くらいがキャッシュバックされてきました。2桁行くと、おお!ってなりますね。

今は支出ばかりなのでありがたく現金を使わせてもらおうと思います。