月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

波を受け入れる

良いことが連続したり、逆に悪いことが連続したりと生きていると波があります。波はコントロールできないので受け入れるしかありません。このことは入社してすぐの上司に教わりました。「何やってもうまくいかないときは、何をやってもだめなんで、フレックスで早く帰って何もしないのがいいんです」というようなことをおっしゃっていた気がします。※フレックスとは自分で勤務時間を調整して早上がりや遅出すること

それからは悪いことがあると、コントロールは難しいから受け入れて通りすがるのをじっと待つようにしています。もちろん、何もしないわけではなくていつも通り気張らずにやるという感じです。
私の感覚では小さい波は1〜2ヶ月単位で大きい波は1年単位です。かならず良い時と悪い時は繰り返しやってくるとわかると、嫌なことが続いても悲観的にならずに済みます。
どうしても勉強がだらけてしまうときはそれを受け入れて比較的楽しい勉強をしたり、洋楽の歌詞を読んで単語の勉強をしてみるのもよいかもしれません。
そういえば昔悪い波のときに「キム、この曲を聴きなよ」と中島みゆきの「時代」されたことがありますが、悪い波の時に聞くと気分が楽になりますよ!

清須市の大学受験 相伝学舎
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