高校生3年生のみなさんはセンター試験対策には忙しい日々を送っていることでしょう。
センターの英語といえば大問4,5,6の長文の分量が多いのですが、みなさん80分で解き終わりますか?
ギリギリという生徒は目安として大問1〜3までを20分程度、4〜6で60分程度として解くのがおすすめです。4〜6は配点が大きいのでミスはどんなに多くても2問までにおさえたいところ。読解が遅い生徒なら60分かけて3問を解くくらいが良いでしょう。
そうすると1〜3問を20分というのは結構忙しいことになりますが、配点を考えたらこのくらいです。発音、文法はあまり考えすぎず一瞬で解いてください。
120〜140点くらいを目標の生徒なら、この20分60分ですが、160〜190点くらいを目標にするなら20分、40分の合計1時間くらいですね。
このくらいでバババッと解いて20分かけて見直しということになります。
センター試験は相当クセがあるので、120点くらいの生徒はよく過去問を研究しましょう。