月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

新高校1年生の第一回目授業

新年度のクラスがスタートしました。

今年度の新高1クラスはまず数学を、ということで昨年よりも数学の授業数を多く進めていく予定です。第一回として今日はノートの取り方、家での演習のやりかたを教えました。

授業の内容としたら、ただの数式の展開なので簡単すぎると思った生徒もいたことでしょう。次回から因数分解に入るので、少しは難しくなりますがそれにしても簡単ですけどね。 

それと志望校を考えておくように伝えました。高1の春から勉強しようと思えたその幸運に乾杯、じゃなくてその幸運があるならとにかく高い山を登れ!という話です。ということで本気で東大を目指す生徒が出てくることを願います。別に早稲田でも慶應でもなんでもいいですが、「難しそう」という先入観を乗り越えて「目指してみよう」と思えるというのもまた一つの能力だと思います。

その上でさらに「絶対合格してやる」と思えれば、半分合格したようなもんだと思うんですけどね。そうなればあとはやるだけでしょう?

清須市の大学受験 相伝学舎
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