月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

新高3の英語の授業の様子

英語の授業では毎回入試レベルの英文を用いて和訳演習をしています。相伝学舎の英語はとにかく精読の鬼になること。これをひたすら、もくもくと、続けます。

最初のうちは板書して説明していたのですが、最近は個別に添削するスタイルでやっており、集団というより形式的には個別指導に近いかもしれません。もちろん毎回教えることはありますが板書ではなくワードでプリントを用意して配布しています。私、字が下手なのでパソコンの文字のほうが生徒も見やすいでしょう。

この形式は、試しに一度やってみたら良かったのでそれ以降続けるようにして今に至ります。1対1でみたほうが色々なアドバイスがしやすいし、生徒から相談することもしやすそうです。

新高2クラスの英語は毎回1対1ではやっていませんが、最低2ヶ月に1度は面談の時間を取るようにしています。といっても10〜15分程度ですが、とくにテーマがなくても1対1で話す時間を作るのは必要ですね。

こういう指導方法なので当面は私が面倒を見ることができる生徒数をうまくコントロールしていかないといけません。来るもの拒まずのスタンスではありますが、受験勉強を本気で取り組む覚悟がある生徒のみ拒まずです。 

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp