月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

慶應大学志望者頑張れ

母校に行ってみました。

 

新学期2日目でサークルの勧誘が多かったです。何回か新入生に間違えられました。私30なんですが18歳に見えるのでしょうか。

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新歓の時期は校舎内もポスターだらけです。私が通った10年前と比べて少し校舎内の構造が変わっていたり、建物が増えたりしていました。

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生協で許可をとって写真をとらせてもらいました。f:id:sodeng:20160404222518j:image

 

日吉時代、この建物で英語の授業を受けました。デビット先生というイギリス出身の先生で、テーマが任意のプレゼンで私は「レッドゼッペリン最高!」と発表したら喜んでいました。

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図書館の前に福澤先生の銅像があります。慶應大学では「先生」と呼ばれる人は福澤諭吉先生だけで福澤先生以外はすべて「塾生」という身分になります。たとえばシラバスにも「ミクロ経済学 中村教授」とは書かれず「ミクロ経済学 中村君」と書かれ、表向きには君付けで呼ばれます。

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私は体育を受講しなかったので一度も使ったことがありませんが、グラウンドです。f:id:sodeng:20160404222438j:image

 

日吉駅から大学の校舎への道は、銀杏並木になっていて秋になると大変綺麗なのですが。

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大学の自由な雰囲気を久しぶりに感じました。