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月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

一番前の席で内職をする方法

自分の勉強に自信がある生徒は高校の授業中もバンバン内職をしていることと思います。しかし席替えによっては不運にも一番前の席になってしまうこともあるでしょう。そんなときにどう内職をすべきかを教えます。

それは・・・普通に内職するだけ。

なんのひねりもない答えですみません。しかし、これ以上でもこれ以下でもないです。先生の気分を害さないことと、現役で大学に合格することを天秤にかけたとき、高校時代の私には前者に何の価値も感じられませんでした。なのでどんな席でも内職をしつづけました。

一度、一番前の席で内職をしていたら数学の教師にブチ切れられたのですが、「後ろの席のやつだって内職しているのに一番前だからといって怒られるのは理不尽だ」と思い、放課後にその教師のところにいって2時間くらい抗議して、和解したこともあります。

内職は些細なことですし、別にやらなくても合格する人はいくらでもいることでしょう。しかし、先生にちょっとやそっと怒られたくらいで気を弱くしてしまうようでは、今後の人生で何か人と違う決断をしようとしたときも同じように弱腰になってしまうことは目に見える話であり、死ぬまで生きるだけのような人生になんの意味があるのか私にはわかりません。

私は高校時代に何人か(いやほとんどの?)の先生には嫌われていましたが、今は塾の生徒たちの学力をあげることに少なくとも貢献しています。もし高校時代の私が他人の気分を害さないことを優先していれば、慶應大学に合格することもなく、今ほどの自信もなく、なんの地縁もなかった土地の高校生たちを支援することもなかったでしょう。

自分の人生に責任を取れるのは自分だけです。この大事なことをみんなわかっていません。いや、ひょっとしたら自分の人生にすら責任をとりたくないのかもしれません。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp