月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

高2で面談中。面談で話すことは・・・

今月は高2全員と授業後に個人面談する時間をつくっています。面談では、最近の勉強の様子をきいたり、学校でどんなことを教わっているのかを聞いています。この学年は全員いい感じで学力がついてきたので、あんまり心配することはありません。英語についていえば各高校の学年トップ5%に入る生徒も半分近いです。もちろん定期考査ではなく、模試の結果です。

最近は、「もっと勉強がんばれ」ということもなくなりました。「勉強をやれ」と誰かに言われてやることってないんです。私が言っても言わなくても、やるやつはやるしやらないやつはやらない。川の流れをせき止められないようなイメージを持っています。

面談を設定すると、生徒が相談しやすいと思うんですね。ちょっと聞きたいことがあるくらいだと、わざわざ私のところにきて質問しようとわないでしょう。しかし面談の時間があって、そのときについでに聞くのは気が楽です。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp