月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

フィーバー中(高校1・2年)

1年生。

こちらはまだ模試が少ないのですが帰って来たなかでいうと数学が校内トップ2割。ここからじわじわとトップ1割に進めてもらいたいと思っています。もう一人、校内実力テスト、夏休み前300位/400人→夏休み後100/400、泣く子も黙る超トップ高校でこの飛躍は相当努力しています。一対一対応の数学までやって100/400ってどういう同級生の集団なんだか、想像つきません。が、なんとかして本人希望の30/400まで伸ばしたい。

2年生。

数学・英語とも安定して高水準をとれる生徒が増えてきました。学年ひと桁〜20番以内くらいまでは頻発しています。文系で某マーチ大B判定、名大C判定(全統)で調子が良い生徒に早慶くらい目指したらと提案すると「まだちょっと・・・」謙虚です。理系、同じく全統で東工大D判定、某早慶大B判定、すごい。最近どう?と聞くと「内職が全然できません」やっぱり厳しいらしい。そのあいだ何をしているのか聞くと「ぼーっとするしかないです」この生徒はどうやって勉強する時間を作っているのか、想像つきません。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp