月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

そこで味噌?

私、外食における味噌の押し売り文化が苦手です。味噌カツはトンカツに対する冒涜のようなタレのかけかたです。あれは味噌をつけたカツではなく、カツをつけた味噌としか思えません。濃い味の赤だしが出てくるのも慣れない。とはいえ、外食では味噌系のものを注文しなければ良いだけなので、普段問題になることはありません。

しかし今日は驚きました。鰻を食べたらタレから味噌の風味がするのです。やられたと思いました。鰻なんてもはや高級料理で気軽には食べらる時代ではなくなりました。今日だって、出費を覚悟してお店に入りました。そうでなければ鰻丼2500円、鰻重3500円なんて注文できません。そんな心持ちでいたので、ここで味噌来るか?!と思いました。

決して味噌そのものが嫌いというわけではないんです。焼きおにぎりに味噌をつけて焼きたいし、味噌汁も赤だしでなければ美味しくいただきます。前面にでて主張するのではなく、他の素材を引き立たせる役割を期待しています。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp