月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

カーナビを使うと道覚えないよね?っていう話

岐阜方面だと犬山、大垣、岐阜、愛知県内だと小牧、長久手、名古屋市内、くらいはカーナビを使わなくても道を覚えているので車を進めてしまえばいいんですが、昨日行った養蜂場のある岐阜県垂井町となると大垣の近くというイメージこそあるものの、どう進めば良いかわからないので、カーナビが必要になります。

カーナビの音声にしたがって進んでおけば、現在地がどこなのかということや、北に向かっているのか南にむかっているのかなど理解しなくてもとりあえず目的地には到着します。道を一本間違えても、勝手に進路修正してくれるのでとくに考えることはありません。

カーナビは良いですね、垂井町を目的地にして、気づいたら青森についたとか、沖縄についたとか無いですから。

これが気まぐれなカーナビで、行き先を入力しても全然違う場所につれていかれてしまうとしたら、困ったモノです。でも、カーナビに従っているうちは、絶対気づかないでしょう。「あれ、この道であってるかな?」と思いつつも「100m先、交差点を、右折です」と言われたら「右折ね、はいはい」と言ってハンドルを右に切るだけです。

会社の先輩に「木村君、人間、指示されるほうがラクだという人が案外いるものだよ」と言われたことがありまして、当時私は全く理解できなかったんですが、たしかにカーナビに従って右にいったり左にいったりするのは、ラクでした。

清須市の大学受験 相伝学舎
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