月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

めんどくさ

電話番号を公開していていいことってあんまり無いんです。ちょっと塾に興味があるという人が、ちょっと電話して質問して、私はその分時間を奪われて終わります。

こないだ問い合わせの電話があって、「そちらの塾は英数だけなんですか」という質問から始まって「子供が地理で受験をしたいと言うんですが高校では地理の授業がないんです、どうしたらいいでしょうか」という、知らねーよ自分で考えろ、と答えたくなるような質問を延々とされて、結局時間を奪われておしまいということがありました。私も答えなければいいんですが、この人が私の塾に興味がないということに気づくのが遅かった。

塾に関する質問なら入塾前に気になるのは当然ですから答えます。しかし、さすがにこの質問は食い逃げされた感しか残りません。

タダで終わらせるわけにはいきませんから、blogでも公開するので同じ悩みを持つひとは参考にしてみてください。

一、母親が子供の勉強に関して具体的に悩んでいる時点で先行きは極めて怪しい。

二、塾や予備校に行けばいくらでも学べるし、スタディサプリという便利なサービスもあるので比較して選べば良い。参考書を買って自習するという選択肢もある。

 

で、それ以上にめんどくさいのがblogでも公開中の電話番号を削除する手続きです。契約している会社に削除してほしいと連絡したら、「郵送で手続き書類を送るので返送しろ」とのこと。この書類は、事業所名、フリガナ、氏名、フリガナ、電話番号を記入する用紙なんですが、事業所名は丁寧に印刷済みなので氏名とフリガナを記入して終わり、と思いきや事業所名の上のフリガナ欄が記入されていないので、ここも自分で書かないといけません。番号を作るときにも同じ書類を書いているんですが、そのときも事業所名のフリガナを忘れていました。

なんでこれに気づいたかというと、FAXで事前に送ったからです。しかしFAXで内容を確認できるのなら、わざわざ原本を送る必要は何?さっぱりわかりません。

 

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp