月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

ついに私もインフル打ちました

人生で初めてインフルエンザの予防接種を受けましたよ。私が受験生だったときも「どうせ大丈夫だろ」と思って受けてませんでしたし、会社員になったあとは一週間有給休暇で休めたらそれはそれで楽しいよなと思って受けなかったし、塾を開いてからは生徒と妻しか会話する人いないしいいかと思って受けなかったんです。出来れば注射したくない。注射は苦手です。

でも、生徒は体調悪くても来ちゃうんですよ。おい、鼻水つらそうだけど大丈夫か?と聞いて「はい、風邪です」ってオーイ!風邪っぴきは外出しちゃだめでしょ!(その後全力で全てのドアノブをアルコールで拭きました)

で、今年は月謝請求時にご家庭への案内で「風邪のときは休ませるようにしてください」とお願いさせてもらいました。私が風邪でダウンしたら、困る人が結構多いんです。うちの塾、講師が冗長化出来てないんですよ。シングル構成なので、ダウンしたら全てストップします。

塾生諸君も、お願いだから、風邪引いたらこないでね。休んだ分のノートは、同じ授業を受けている隣の席の人にでもコピーさせてもらってください。

というわけで、冗長化出来ない以上、私がもう少し強くなっておかないといけないということもあって注射打ちました。痛かった。今年、風邪を引いた生徒がゼロだったら来年は打ちたくない。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp