月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

都内の大学いろいろ 1

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渋谷のスクランブル交差点です。ワイルドスピード3 TOKYO DRIFTでは、写真で私がいるところから左方面へとハンがRX7でドリフトしていきます。向こうにみえるのはヒカリエ。

私もこんなところで写真をとってしまう程度に、お上りさんになってしまいました。

 

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この渋谷ど真ん中に、青山学院大学があります。

 

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正門らしきところです。中国人の観光スポットになっている様子。

この大学はとにかくリア充臭がプンプンしてきます。どいつもこいつも、オシャレです。慶應は私みたいな芋臭い高校生でも受け入れてくれましたが、青学はどうでしょうか。

青学といえば、4ヶ月の勉強で青学に受かるか某芸人がチャレンジ、というabemaTVの企画がありますが、4ヶ月でマーチレベルというのは全国さがせばおそらく前例があるので可能性がゼロかというとそんなことはない。ただし、そういう○ヶ月でマーチとか偏差値30から早慶とかいうのは、中学時代は優秀だったが高校時代にサボりにサボったというパターンか、スタート偏差値30というのが駿台模試みたいな母集団のレベルが高すぎる模試だから実は30といいつつそこまでアホじゃない、というパターンのどちらか。完全に頭が真っ白な状況からだと、4ヶ月は無理です。

難易度的にはみなさんよくご存知の南山大学と比較すると、どの学部も河合塾偏差値が5ずつ高く、難しめ。進学校の生徒でも最低2年はガリ勉しないと記念受験で終わります。たとえば名大をA判定で受験していくくらいのレベルなら名大の滑り止めになりますが、Dランクからチャレンジというレベルだと滑り止めにはなりません。

マーチ文系というのは私が受験生のころより、難しくなっています。


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp