月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

面談週間

高3の授業がなくなって、週休3日生活です。といっても、塾をあけて、授業の準備やら未来のための勉強やらやっているので、休むわけではないのですが。物理と化学の勉強をコツコツ進めています。先日、化学基礎(50点満点)の過去問題を解いたら15点でした。ショボっ。化学(100点満点)のほうも腕試ししようと思ったんですが、化学基礎の時点で意味不明すぎたんで、印刷するだけしてやめました。でも宣言通り、年末までには9割取ります。

さて、空いた時間を利用して高1、高2の生徒との面談を実施しています。別にあらたまって話があるわけではないのですが、「最近どう?」という話を軽くしています。こういう時間があれば、生徒も気になったことを質問しやすいでしょう。

ちなみに生徒の学習状況を知るために「平日、何時間くらいやってるの?」という愚問をするのは1年前から廃止しました。そんなことを聞かなくても普段授業内で軽いテストをやっていればだいたいどれくらい頑張っているかは分かりますし、この質問は過大申告されがちなので実態がますます分からなくなるという問題を含んでいるからです。 


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp