新高3の生徒達に、英語のセンター試験の過去問を解いてもらいました。平均点が137点という割と易しめの年だったというのもあり高得点者が続出で、8人中4人が8割over。すごっ。そして最優秀選手賞は、191点!普段、授業で和訳問題(国立二次と同レベルの問題)を解いてもらってもほとんどパーフェクト。今日も8割はいくだろうなとは予想してましたが、191点まで行くとは予想を裏切られました。スゴイを通り越して、怖いです。
普段の和訳をみてると、文法と日本語にたいするこだわりが伝わってくるんで、そのこだわりの分だけ英語がハイレボーなのかなと思います。英語に伸び悩む受験生諸君は、単語一語一語の果たす文法的役割と、それを日本語に落とし込むときにどういう言葉を選べば適切なのか、こだわってみて下さい。塾生においては当塾の指定参考書を勉強するときに、自分の作った訳と大先生の訳がどう違うのか、その差異をenjoyしましょう。
私も英文法を解釈するのが好きなので、文法にこだわった和訳答案を提出されると嬉しいです。