月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

2018年 体験記【南山大学】

南山大学 経営学部(経済学部、総合政策学部) 合格

H君(一宮興道高校、清洲中学校) 

 

 僕は受験勉強を2年生の12月から始めました。部活を辞め、受験勉強に専念する決意をしました。なぜなら、学校の先生に僕の第一志望はムリだと言われて見返してやろうと思ったからです。

 まず始めに全くできなかった数学から徹底的にやりました。青チャートを何周もくり返して行くうちにだんだんできるようになりました。以前は同じ問題を解くという概念が自分には無かったので、それを塾で教えてもらい、ものすごく成長しました。高3になり英語もやり始めました。最初は英語の長文が読めず苦しかったですが、単語や文法を同時に覚えていきだんだん読めるようになって、成長が実感できうれしかったです。しかし、11月の模試で悪い成績をとってしまい自分の足りない部分を見直しました。英文法をもう一度やり直すことにしました。このおかげで、英語力が格段に上がった気がします。そして、僕は受験勉強のスタートが遅く時間が無かったので、国語を最小限に抑えました。参考書などが自分に合っていたので、少ない時間で国語を得意科目にすることができました。

 第一志望に合格した時の喜びは人生でも一番の瞬間であり、今後の人生の自信につながると思います。

 

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一宮興道高校でゼロからスタート、13ヶ月で南山大学 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々