月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

相伝学舎の新拠点(名古屋市昭和区)での体験生募集します

名古屋市昭和区に新たな拠点を作ることにしました。校舎として正式オープンするのは1月23日(水)の予定ですが、それに先だって受講したいという生徒を募集します。

 

より通いやすく

ありがたいことに、当塾は清須市近辺のみならず愛知県内の色々なところから生徒が通塾しています。遠方からの通塾は、車で片道数十分かけて、というケースもあれば、名鉄新清洲駅かJR清洲駅まで電車でそこから徒歩でというケースもありますが、どちらにしてもアクセスは良いとは言いがたいです。そこで、名古屋市内に拠点をつくって、「清須市はさすがに遠いわ〜」という人も通いやすくしようと考えました。

 

 

新拠点は向陽高校と瑞陵高校のあいだ

場所を選ぶにあたっては、名古屋市だけだと決まらないので

・自分が以前から興味を持っていた向陽・瑞陵・菊里・千種高校の近辺

・清須市からのアクセスが悪くない

・名古屋市の真ん中らへん

あたりの条件を考慮して、瑞陵高校近辺で探しました。桜通線桜山駅から徒歩11分、鶴舞線荒畑駅からは13分の立地です。桜通線、鶴舞線の2路線が最寄り駅なので名古屋市内はどこからもアクセスが良いです。なんなら、金山駅からバスでも10分です。

 

f:id:sodeng:20180929221159p:plain

 

 
大学受験を王道から攻略します

せっかく新拠点をつくるので、以前からやりたかった新しい形態でのサービスを提供します。私が常日頃考えているのは「第一志望の合格が見たい!」。全ての行動は、生徒の第一志望合格に紐付いています。大学受験での第一志望合格はとても難しいですが、それだけに成し遂げたときにその人にもたらす喜びや意味は大きい。さらに、その後の人生も大きく変わります。生徒が現実的にどこに着地するのかなんかより、どうやって第一志望に届くのか?ということだけを考えています。

第一志望の合格に近づくには、ある程度日本語読解力のある生徒であれば「適切なレベルの参考書を自習でガンガン進める」のが王道であると、塾を開く前に確信していましたし、塾を開いてからも確信を強めています。ただ、以下のようないくつかの大きな問題があります。

・市販の参考書から自分のレベルにあった一冊を選択出来ない

・選べたとして参考書の適切な使い方を知らない

・誰にも管理されないのでペースを乱しがち

というかほとんどの高校生はこの3つのどれかの問題を抱えています。逆に、これらの問題を解決出来さえすれば、大学受験の展望はとても良くなります。これらの問題を解決するような仕組みを提供していきます。

 

f:id:sodeng:20181007211517j:plain


 
授業もやります

授業も提供しようと思っていますが、今までのように「青チャート全問解説」とかいう力技ではなく、スポット講義のようにしようと思っています。拠点を移転するわけではなく、毎週何時間も授業をやっている時間がありません。授業を受けたい人は頑張って清須まで来て下さい。

 

サービス内容はまだ完全には固まっていません

以上のようにアイディアはいくつかあり、指導のオペレーション案も具体的に持っていますが、正式オープンにむけてちゃんとした形にしていきたいと考えています。そこで、「なんか良く分からないけど、指導を受けたい」という好奇心強めの生徒、あるいは「前から気になっていたが距離が近くなったので興味あり」という生徒がいれば、体験生として指導したいと思います。半分はモニターという形になりますが、今まで清須で受験勉強のやりかたを塾生に指導してきたのと同じ方針で、勉強をアドバイスしていきますのでサービス自体はちゃんと過去の実績があるものをベースにしていきます。

 

 

 

募集要項

「一般入試で大学受験をする予定の高校1年生、または2年生」を対象にします。しっかりやるので月謝も頂きますが、予定の定価よりは優遇します。当面は週1回、土曜日の営業です。いきなり何人も教えられないので、1-2人きてくれたら嬉しいです。

 

説明会予約方法

説明会を実施しますので、希望する人は以下のフォームからご連絡ください。指導の具体的内容は面談時にお伝えしますので、それをもとにご判断ください。場所は新拠点のテナント近辺を予定しています。

http://www.sodeng.jp/sinkyoten