月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

復旧作業16日目

先日、私が使っていたどでかい机を引き取ってくれる人を募集しましたが(

机欲しい人どうぞ - 月刊木村:清須市で営む塾での日々)

、昨晩引き取り希望のかたから連絡があり、今日の午前中に無事にドナドナされていきました。

 

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五条卒で自動車関係ビジネスをされている方で、事務用に使っていただけるということでした。最初「アルファードで伺います」と連絡があって、ネットでアルファードの荷室の寸法を調べたら1600×1600の天板がのるようには思えなかったのですが、写真のとおり無事入りました。エンジニアのかたで、さくさく解体していました。結構あっさり解体できるんですね。

「4年使ったら思い出もあるのでは?」と質問を頂いてその場では何も思いつかなかったのですが、この机は「基地」感があって塾を始めた頃はこの机にかまえるだけでずいぶん気分が良かったです。

当初はこの机はリサイクル屋さんに買い取ってもらえると思い込んでいたんですが「オフィス家具は台数がまとまってないと買い取り不可、というかむしろ処分費用いただきます」と言われていたので、引き取っていただいて大変助かりました。

さて内装工事は順調に進んでおり、早ければ来週には校舎復活です。国立後期入試、新年度の生徒募集、そして確定申告とハードな仕事がいっぱいあるので早く復活したいです。