月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

もうどうでもいいわ!

正直、強制の補習に欠席するとかしないとか、宇宙に比べてどうでもよすぎます。

たかが高校が、一人の人間にたいして授業時間以外の時間の使い方を強制できる権利などあるはずがないので、出たくなければ先生たちが何と言おうと無視して欠席すればよい。それが基本的人権というものです。それによって卒業できるとか出来ないとか、絶対に影響しません。というかそもそも4月に徴収される補習費用を払う必要がないし、なんなら進研模試など強制の模試も受けたくなければお金を払わなくてよいのです。

出る出ないの選択権は主体である生徒側にあるにきまっているし、なんと言われようと管理教育の高校は外からみたら「そんなところ本当にあるの?」という世界なので、強制しようとするほうが頭がおかしいに決まってます。

やる気のある高校生なら放課後さっさと帰って図書館なり自習室なりにこもって自習したほうが、確実に学力はあがります。(サボるだけサボって勉強しない人は補習でたほうがいいです)

なので、補習に関しては高校生が好きなように選択しなさい!以上!

なんですが、実際に当事者となって先生とバトルするのは結構消耗するのも事実です。塾生諸君はそういうときは、私に相談してください。

blogをみている塾生以外の高校生のみなさんは、毎年補習に欠席する人なんて学年に何人もいるので、出たくなければ気にせず欠席してください。

正直どうでもいいんですがこのどうでもいいことの先に、生徒の希望の大学での大学生活という大切な未来がまっているので、悲しいかな大事な話題なんですよね〜


大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp