月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

人生ゲームしちゃダメです

小学生くらいの子供たちにおいて、朝晩の食事を子供だけあるいは一人ですます割合が多いということをテレビで紹介されていました。都市部では通勤時間が長いうえ、社会進出している女性も郊外よりも多いでしょうから、そういう家庭もあるでしょう。愛知ではどうでしょうか?

私の感じるところでいうと、子供にたいしてあまり関心のない人も少なくないです。昨日書いたとおり人権無視の尾張の高校には毎年千人以上が入学するわけだし、そのなかでも「子供には◯◯大学にいかせたい」などという保護者がいることには閉口です。子供の人生に関心があるというよりは、子供で人生ゲームでもしているように見えます。

昨日のブログを読んで木村がまたコッコウリツdisってるよキャッキャッと喜んでいただいて結構ですが、ひととおり読み終えましたらぜひご自身はどうかを振り返ってみてください。

 


大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp