月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

24時間営業できないかな

先日当塾のスタッフ(岐阜大生)が「大学の図書館は24時間出入りが出来て〜」みたいなことを言っていて、塾でもそういうのできたらいいなと思いまして、いま塾(清須、桜山両方)の営業時間を24時間にできないかと検討しています。

そんなことしたら当然人件費が跳ね上がって(あるいは私の健康的で文化的な最低限度の生活が失われて)しまうので、入退室システムを作って運用するのがいいかなと思っています。

塾なんて利用人数がせいぜい数十人なので、管理者が不在で自由に使わせてもたぶん問題ないと思います。

ただ、ほとんどの生徒が問題ないとしても、それを数年も続けると絶対に1人や2人は望ましくない行動をする事件が発生します。

たとえば過去、当塾の自習室は貸し出しよう文房具を置いていたり、参考書を色々置いていたり、学校で使う「解答冊子のない問題集」の解答冊子を置いていたりしましたが、どれも勝手に持ち帰るやつがいたので撤去しました。

当塾はblog集客がメインでそのblogも文章の文字数を400文字〜1000文字くらいのある程度の分量としていて、そのくらいの文字数を読んで色々考えることができる保護者のかたあるいは高校生に来てもらうというのが私の作戦なので、それなりに倫理観は高い人が多いとは思いますが、こればっかりは割合の問題なので仕方ないですね。 


大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp