月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

新年度の集客がまたできてない件

当塾は高3の1月で授業が終わるので2月は本来ヒマなはずですが、今年から出願先に合わせた講習を作ってみた関係でその準備にやたら時間がくわれて時間がありません。

ちゃんと利益をだして塾のレベルをどんどん上げるためにも新年度の集客活動もやってかないといけないんですが、まだ見ぬ生徒より今の高3のほうが大切なので毎年のことながら集客が適当です。というか塾の集客といえば新聞チラシがメインになることが多いんですが当塾の場合生徒の通塾半径がデカすぎてどこにまいたらいいのか分からなくてフリーズしてしまいます。

塾も6年目になり教える仕組みはだいぶ洗練されてきてました。昨年4月の個別指導導入当初は色々と修正点が見つかって都度アップデートしてきたので、車でたとえれば新年度はモデル後期みたいなもので、4月から安定した指導を提供していけます。

高校生向けの塾で指導の質にこだわると月謝がとんでもないことになるのが普通ですが、いまの当塾の月謝は多くの人にとっての常識の範囲内におさまっているはずです。

はあ、我ながらナイスすぎてため息が…

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp