最近はとにかく人の出入りが多いです。
これから塾で勉強しようという人の面談や体験授業があり、一方で今年卒業した生徒が報告にきてくれたり昨年の卒業生が遊びにきたり・・・
毎年、この3-4月の感触は違いまして、たとえば昨年までは「毎年、塾を知っている人の人数が増えている気がする」という感触でした。
今年は塾も丸5年営業しての6年目となり、過去に卒業した人、今年卒業した人、これから塾にジョインする人、と塾の歴史を感じています。
5年間一貫して愛知県のコッコウリツ大好き・補習宿題文化にケンカを売り続けてきた割には毎年塾の規模は成長しているので物好きも多いのだなあ、じゃなくて学校がこんな教育でいいのかと疑問に思っている人はやっぱりそれなりの数いるんですね。
正直塾の売上的には「国公立現役合格を目指す塾」「学校の宿題を完全サポート」とか言ったほうが上がるのではと思うこともありますがそんなことをするくらいなら割腹します。