月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

なりすまし注意

予約フォームに「高校名、学年、相談内容」という項目がありまして、必須ではないのですがだいたいみなさん記入していただいています。

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1行で終わる簡単なものから、数行にわたる困窮の様子の直訴状のようなものまで様々なのですが、「ちょっとくさいな」と思うものがありまして、それは「生徒本人が書いたと見せかけて親が書いている」というもの。

「○○高校2年です。数学の模試の結果がよくありません。計画的に勉強を進めるのが苦手です。」

とかいうと、これはくさい。妙に客観的です。

 

予約フォームに限らず、授業の欠席の連絡も

「田中正造です。本日の数学は欠席します」

とかいう文面でメールアドレスが

 shouzoumama@gmail・・・

みたいな、「あんた母親やん!」と突っ込んでしまうようなものだった場合、返事に困ります。

生徒なら「ok」で済ませますが保護者だったら「承知しました」くらいは書きます。

なので悩ましいときはめんどくさいので返事しません。

最近は生徒とのやりとりをLINEで済ませているのでなりすましは減りましたが、うちは幼児教育ではないので子供の名前を使って親が連絡するのは紛らわしいと感じます。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp