月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

どのくらいの大学に届くか(数学編)

高1、高2くらいだと志望校の難易度の感覚がつかめない人がほとんどなので、「○○大学に行きたい」という割に、その2ランク下の大学に届くかどうか・・・という水準でしか勉強が進んでいないというケースが多く見られます。

そんなもんだと思いますし、だからといって2ランク下の大学を目指して頑張ろうという気持ちにもならないでしょうから、そのまま○○大学を目指して気持ちを高めていけばよいと思います。

が、いつまでも認識が甘いままでも困りますから、授業基準でお伝えしておこうと思います。

 

【数学】

水準A

授業で取り組んでいる青チャ例題が毎回5-6題(週10-12題)程度で、その6題もしっかり理解して覚えている人・・・岐阜大や三重大、うまくいけば名工大を狙っていけます。

 

水準B

授業で取り組んでいる例題が5題未満で、理解がイマイチの人・・・頑張って自分の水準Aに上げたら、岐阜大や三重大、うまくいけば名工大を狙っていけます。

 

どうですか?「えっそんなにムズいの?」と思いましたか?

いやいや、毎週チャートを10題覚えたらいいので、誰にでもできることですよ!

 

ちなみに名大以上の水準は、水準Aに加えて「数学の勉強が面白くて苦にならない」ですね!数学をenjoyしましょう。 

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp