月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

次は英語をなべ入れ

最近は一部クラスで満席になるなど当塾もやっとまともに利益が出るようになってきました。その利益で好きな車を次から次へと買いたいところですが、今の利益で買える車としたらせいぜいトミカくらいなものなので、まだマセラッティレヴァンテを買うのは我慢するとして、その利益をさらに塾に投資することにしています。

去年と今年で数学の指導についてはだいぶいい感じでレベルアップできたので、次は英語をてこ入れしていきます。

そもそも英語は数学より以前に、「品詞と文法を用いて英文を読み解く」というそんじょそこらでは受けられない授業を提供していたのでもともとそれなりの品質はあったのですが、その授業で対応できる学力層とそうでない層が当然あるわけで、入塾者レベルの幅がとても広い当塾としてはストライクゾーンを増やしていきたいという思いがありました。せっかく勉強するなら、結果が出てたのしいほうがいいですからね!

しかし私は週の内6日のほとんどで朝から晩までずっと用事が入ってしまっているので、新しい授業メニューは作りたくても時間がないという状態が続いていました。

そんなところに、英語を超ハイレベルで習得していった卒業生が飛んで火に入る夏の虫のように当塾に挨拶にきたので、先月から手伝いをしてもらうことにしました。

また来年もパワーアップしていきます! 

 

「なべ入れ」とは前職で営業部長が資料中に使っていた謎の言葉です。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp