月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

調子のりすぎ

当塾が人気ありすぎて待機児童が発生していた問題は、私が時間を切り売りする(=新しくコマ数を増やす)ことで今月頭に解消しました。

「はあやっと時代が私に追いついたわ、今年は昨年とくらべて退塾する人も激減したし、俺最高」

と天狗になっていたら年末に塾をやめる人がいたので、ちょっと調子乗りすぎたわと反省しているところです。

しかしたとえ私が天狗になったとしても、授業で手を抜くとかそういう今の生徒に実害が及ぶことは100%ありえないし、多少調子にのったほうが塾のサービスが良くなっていくことは間違い無いのでこれからも調子に乗って頑張っていこうと考えています。

そして反省しているというのは嘘です。

私はたとえ退塾する人が多くても、少なくても、逆に入塾する人が多くても、少なくても、それによって塾の運営方針を変えるということを今までしたことがありません。

自分がこうしたい、こういう価値を提供していきたい、という根源的なところがブレているようではダメだと思ってます。

 

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp