夏期講習の全日程が終了しました。
約40日間、体調を崩さずに働き続けられてよかったです。しかも今年の夏は、いつもと違って頭痛が全くありませんでした。
一方でこの40日間、
・朝8時に車で出勤、23時に車で退勤
・ずっと座りっぱなしの仕事
・昼間の主食がマクドナルドとセブンイレブン
という運動ほぼゼロの不健康生活を継続してしまいました。
夏期講習の全日程が終了しました。
約40日間、体調を崩さずに働き続けられてよかったです。しかも今年の夏は、いつもと違って頭痛が全くありませんでした。
一方でこの40日間、
・朝8時に車で出勤、23時に車で退勤
・ずっと座りっぱなしの仕事
・昼間の主食がマクドナルドとセブンイレブン
という運動ほぼゼロの不健康生活を継続してしまいました。
しかし百条委員会って一体なんなんでしょう?
調べてみると、地方自治体におけるよろしくないことを第三者が調査する仕組みだそう。地方自治法の第「100条」による規定だから「百条」委員会だそうです。
これまでもいろんなところで行われているらしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF18BYZ0Y4A710C2000000/
たしかにリストをみてみるとまあまあ物騒な事件が調査対象になってます。
それと比べると、兵庫県知事の件はどうでしょう。人が亡くなっているとはいえ、大げさな気がします。たった一人の首長の引き起こした事案にたいして、まあまあ給料の高そうな大人達が何十人も、何十日間もかけて取り組むなんて。どれだけコストかかっているんだよっていう。
これが愛知県じゃなくて良かったです。自分とこの県だったら、しょうもないことに税金つかってんじゃねーよと文句の一つもいいたくなります。
もし民間企業だったら、あのくらいのパワハラ上司なんて20人に1人くらいいるでしょう。どういう上司のもとで働けるかなんて組織の一員として働いていたらもうどうしようもありません。受け入れるしかないものです。
とくに県庁で働くということは、身分が安定してそれなりに良い給与が支払われ、住宅ローンの与信も最高で、親族付き合いするのにちょっと優越感を得られることと引き換えに妥協しなければいけない苦労も多いはず。自分の組織内での身分や立場は、組織の一員として全て受け入れるしかないというのが運命です。
民間企業であまりにパワハラがひどくて部下達がバタバタ倒れてしまう場合、そのパワハラ上司がそれでも会社に利益をもたらすならクビにはならないでしょうし、トータルでみて損失が大きければクビになるか降格や左遷などをされておしまい。
もしクソ上司がいやだったらその上の上司にチクってみても良いでしょうし、マスコミにリークして世間様に石を投げてもらってもいいですが、それが嫌なら転職するか私みたいに野良犬みたいにして自分の腕一本で食べていく道をとるしかないでしょう。
クソ上司は誰にチクってもクソ上司のまま案外立場が安定的なので、嫌だと思ったら妥協するか自分が動くか二択です。辞職してほしいとか、パワハラを反省してほしいとかムリでしょ。反省するどころか、あれ本人は「なんでダメなの?厳しくしてあげたほうがいいじゃん」とすら思ってる可能性ありますよ。
以前、都知事候補の石丸さんが「自治体はコスト意識がまったくない」と驚いていましたが、百条委員会の様子をみてると本当にそうなんだなと思います。みんなやんごとねえなあという感じ。
私ら民間の人間は、お客さんからお金をいただいてその対価として働きますので、ある行動をとるかどうかは金銭価値に換算して判断することが多いです。
月謝5万円いただいたらその対価としてどの程度働かなければならないのか、サービスが低すぎたらお客さんが離れてしまうし高すぎたら会社が潰れてしまいます。24時間365日つねに売上と経費と利益の計算をしている人間です。
もちろん行政の世界は損得勘定抜きにやらなければならないことのほうが多いのかもしれませんが、みなさん一分一秒に税金が使われていること意識してないんでしょうか?
不思議な世界ですが・・・でも私も人生で一度は○○市長に立候補するつもりでおりますんで、みなさん投票お願いします。blogタイトルにもあるように、やっぱり清須市ですかね。
最近は兵庫県知事がパワハラをしたとかしないとか連日ニュースになっています。それが事実かどうかはさておき、上下関係のある組織だとそういう行為に走る人がいるのはよくある話。
私も会社員時代に目撃しておりました。ある特定の課でうつ病休職者が連発するのです。課長がパワハラ体質でどんどん人が潰れていく・・・。
今時の若い人にとっては「辞めればいいじゃん」くらいにしか思わないかもしれませんが、サラリーマンというのは家庭を持つと身が重くなるものです。住宅ローンなんて背負った日には、もう耐えるほか逃げ場なんてありません。
組織というのは不条理と理不尽に満ちた世界です。
強い人ほど勝ち続けるスポーツのトーナメントと違って、課長だから平社員より人間的に素晴らしいわけではないし、部長が課長より仕事ができるわけでもありません。
上司だからって偉そうにしている人が、ちゃんと仕事ができて魅力的な人だったら多少つらく当たられてもめげずに頑張る気持ちが勝ちますが、アホの下で働いているときの人生ムダしている感といったら・・・。
それにしても、逆に今まで平社員だった人が昇格したときは一体どういう気持ちなんでしょう?
当時、私が営業訪問していた会社でそれまで半年くらい付き合っていた担当者が課長に昇格するやいなや、商談中に「課長になりましたので」を連呼し、話し方も態度も課長級に?昇格するという現場を目撃しました。
どれだけいい気分なのか想像がつきませんが、普通の会社は課長に昇格するのに20年くらいかかることを思うと20年分いろいろ溜まってたものがあったのかも?
私、大学卒業後はトレンドマイクロというIT系の会社で営業職として働いていました。
みなさんのご自宅のパソコンにもウイルスバスターが入っていると思いますが、その会社です。
本日、脱税?のニュースがありました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6512144
ITのソフトウェアの会社はすごいです。
営業担当として毎日売上をチェックしていたんですが、
××株式会社 ウイルスバスターコーポレートエディション 5000ライセンス更新 500,000円
みたいな項目がずらっとリストになって出力されていました。
締め日なんかは数十分おきに更新されていく売上リストを眺めるという仕事をしていました。締め日ってたいしてやることないんでね。気楽なもんです。
ソフトウェアの会社というのは商品がデータという形のないもので利益率がとてもいいし、毎年必ず更新するものなので経営が超安定しています。働いていながら、「この会社つくった社長ほんとすごいわ」と思ってました。
よく全社集会でインド人CFOが「うちの会社は明日売上が0円になっても3年間は全社員食べていけます」と豪語してました。
当時はなんとも思ってませんでしたが、東証一部上場企業で親会社があるわけでもなく、何のスキルもない若者にとってはやんごとなき身分でした。
同僚も先輩もみんな性格がよくて、仕事も自分の好き放題やってokな超ホワイト企業。
こんな会社辞める人いるの?っていう会社ですが、14人いた同期は30歳までにほとんど転職するか独立してます。残ったのは3-4人くらい?不思議なもんです。
中学1年生に一次式の計算を教えています。
カッコを展開したときの符号を間違えないように先週から教えているんですが今週はまた別の難所が・・・
どこが間違いでしょうか?
もちろん3行目の"+2y"が間違いで、正しくは"-2y"です。
こういう計算は高3で積分するときに間違っている人も結構多いので、難しいってことですよね。