中学生の勉強の場合は、単純に勉強に費やした時間で結果が決まります。それは元々勉強が出来る生徒が以前よりたくさんやる場合も、勉強が苦手な生徒が同様にたくさんやる場合も同じです。〇〇が苦手、という人は頭が悪いんじゃなくて、単に勉強量が足りないだけです。
これは誰でも経験があることではないでしょうか?私はギターを弾くのが趣味で、中学生の頃から毎日数時間弾いていたらだいぶ上手くなりました。大学時代のサークルでjohn petrucciというギタリストのコピーバンドをしたときの練習で、あまりに自分が下手でドラムとベースに申し訳なさすぎて、「1日10時間練習します!」と宣言して本当に1日10時間練習したら、さらに上手くなりました。
楽器だけでなく、スポーツでも仕事でもなんでも、とにかく時間を費やせば上達するんです。たくさんやってるうちに、「もっとこう練習したら上達するのでは?」という工夫も自然と生まれます。量をこなすうちに質も上がっていくので加速度がついていきます。
1日10時間というのは、勉強でもなんでも一つの目安なのかもしれませんね。夏休みをきっかけにしたいという受験生は毎日10時間のメニューをたててみてはいかがでしょうか。
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