月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

エア合宿3日目 用務員木村

今日は私にとって2016年最初の仕事なので一般的には仕事初めというのかもしれませんが、4日間の合宿の3日目なのであんまり始まった感はありません。受験生的には、直前期は貴重な時間なのでこういう過ごし方がのぞましいでしょう。今更ですが、受験生のいるご家庭のみなさまはテレビを消して、親戚同士あつまるなんてこともやめたら、受験生の環境としては最高になるのではないでしょうか。

 

さて今回の合宿は授業時間ゼロ分なので、仕事といっても私は基本待機して2時間に一回くらいみんなが勉強している様子をちらっと見るくらいで、あとは加湿器の水が減ってないかのチェック、休憩用おやつの補充チェック、みんなが帰ったあとに机を掃除する程度で、要は用務員さんになっています。

というのも合宿が始まる前に、合宿で色々な学びがあるように準備をしっかりしているからです。さすがに完全放置して合宿費用を頂くなんてことは出来ません。放置しても費用以上に得られるものがあるように、ちゃんとお膳立てをしています。今年のテーマでもあるのですが、とにかく今いる生徒に全て与え尽くす!未だ見ぬ生徒ではなく、すでに来てくれている生徒が大切です。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp