月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

新年度の計画をたてています

2015年度は中3、高1、高2の3学年のクラスを開講しました。2016年度はそのまま学年があがって高1、高2、高3は開講します。忙しくなるので中3はやめようと考えていたんですが、希望する生徒がいたのでやることにしました。ということで、2016年度は高校生+中学3年生のクラスを開きます。

中学生クラスは、生徒の状況によってだいぶ内容が変わるので説明することがありません。ただ、すごく良いクラスなのになんで近所のひとがあまりこないのだろうか?みんなアホなんだろうか?と思う次第です。

高校生クラスの英語を説明します。各学年とも和訳を中心に精読のトレーニングをします。高3の夏くらいまでは常に精読させます。「こんなことしてたら時間内におわんないよ!」というくらいこまかく文法事項を意識させますが、精読ができないことには速読はありえないですから方針は変わりません。高3の秋頃から速読のトレーニングをしていく予定です。私の英語クラスはものすごく良いです。本当、こんなクラスがあるのに参加しない人はアホだと思います。なぜ良いかというと、受験英語界における伝説的な講師の英語教授法をものすごく研究しまして、その人ならこう教えるだろうというやりかたで教えられるからです。要は丸パクりです。

高校生クラスの数学を説明します。こちらも私の高校時代の恩師である塾の先生の教え方を完全にコピーしているので、みんな学力があがります。こんなクラスがあるのに参加しないなんてアホだなと思います。

 

バレてしまいましたが、実は相伝学舎にはオリジナリティというものがありません。しかし、技術の伝統なんてそんなもんじゃないでしょうか?だいたい、100%自分が生み出した授業方法で、生徒の大学受験における学力を上げられるなんて私みたいな凡人には不可能です。だから自分の能力のなさを認めて、すごい人をパクるのが一番です。それで生徒の学力があがれば、みんな喜ぶんです。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp