本日は高2の数学。1A2Bが一通りおわったので、年末にかけて一週間で1単元の復習をしています。15〜20題の問題を与えて、全部で90分以内に解けるようにしておく課題を与えていました。うちの塾でもたまには課題があります。
で、授業で類題を解いてもらったところ一番出来る生徒は40分で解き終えていました。しかも計算ミスなし、スゴイ。ちなみに私が予習で解いたら30分でした。あと10分で抜かされてしまいます。
さて、その生徒を含め、学力をつけている生徒の共通項を一つだけ教えましょう!
それは、「やることが決まっている」です。
毎日これをやっておけばいい、というのが決まっていてそれを繰り返しています。成功体験があるからこそ、ルーチンを決めて継続できるのかもしれません。逆に、学力をつけるのに時間がかかってしまう生徒は、これがブレてます。
「塾の授業の翌日は、教わった問題を必ず解いています」とも言っていました。
うれP。明日もがんばります。