月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

インドカレー屋さんにて木村思う

あま市にあるデビというカレー屋さんにいってきました。たまにはナンで食べるカレーもいいですね。

この種のカレー屋さんは日本各地に多いような気がするんですが、一番に思い出すのは私が大学時代に働いていた塾(高校時代に私が通った塾でもある)の目の前にあったお店です。持ち帰りの弁当が600円だかそこらで、よく生徒と一緒に買って食べたり、お金のあるときにはご馳走してやったりしていました。大学生バイトと高校生って3歳くらしか年の差がないんで、ほぼ友達感覚です。私の妹も通っていて、一時期私の教えるクラスに妹がいましたね。私の指導方針に対し「兄の考えがわからない」といって、2ヶ月くらいで受講をやめていったという変な思い出もあります。笑
社会人になって3〜4年目くらいに当時の生徒から「キム先生、飲みにいきましょう」と連絡があって、オール3くらいの成績から3年間勉強を頑張って青学経済(南山より2ランクくらい難しいです)にいった生徒だったんですが「塾で先生に勉強のやり方を教わって、大学時代もちゃんと勉強できて、就職も無事きまりました」といって就職を報告してくれました。私なんていちバイトにすぎないんですが、そうやって報告してくれて嬉しかったですね。
インドカレー食べると当時のことを思い出します。
とかいいつつ、22歳でインド旅行に行って本場インドカレーでお腹を下してから8年間ほどトラウマで食べられなかったんですけどね。笑
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清須市の大学受験 相伝学舎
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