月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

中学生に国語を教えるか〜

夏休みに、中学生の国語(現代文の読解)の講座を開きます。高校入試の問題に解けるようになることを目的とした講座です。

入試の国語は

本文を読む→設問を読む→設問にこたえる根拠を本文中から探す

という姿勢でのぞめば正解にたどり着くことができるシンプルなものですが、意外とその解き方を教わる幸運に恵まれる生徒は少ないんじゃないでしょうか。問題が解けない生徒からみると、「国語はセンスだ」と思い込みがちですが、それは認識を誤っています。ちゃんと、読み方・解き方が存在します。

昨年の中学3年生が「国語の授業が良かった」と言っていたかどうかは聞いてないんでわかりませんが、3人ともずいぶんと良くなったきがします。blog愛読のみなさまは、いかに木村が理屈っぽくてKYで頭が固いかご存知だと思いますが、国語はそういう人間のほうが教えるのに向いてます。たぶん。

開講の背景として、今年度は中3の授業をやってないんですが1名、2週間に一度私が気合いをいれてあげるクラスに参加していまして、さすがに国語は習わないとキツイだろうと思って夏休みに教えることにしました。

募集は1名!ですが、もったいぶっているわけではなく、1対2で教えたいのと、どうせ募集しても1人くるかどうかだからです。

国語の成績が4か5で、内申点40前後で、名古屋市内の高校への進学を希望するかた。

料金、日時が決まったらまたご案内します。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp