経済学部卒らしく(?)あらゆる問題は、個人の意識に頼るのでは無く、仕組み(システム)をうまく作ってやることで解決されると考えているので、水が150リットルも廊下に山積みになっている問題の解決策を仕組みで考えました。
その解決策はこちら
ドドン
一回りおおきな紙コップ〜
普段、ウォーターサーバーに設置している紙コップは150mlのもので、よく高速道路のSAに置いてあるやつと同じサイズだったのですが、1.4倍の210mlサイズに変更しました。1個3円→5円と少しコストがかかるんですが、誤差の範囲です。
こうすることによって、生徒達は無意識にたくさんの水を飲み、廊下の水が減っていくというわけです。
水の減りが速くなったのは確かですが、問題は、それが紙コップの変更によるものなのか、暑さによるものなのか、夏休みの自習室利用増によるものなのか、わからないことです。