月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

クソ指導くそったれ

某高校では、頭の腐った先生がたが会議して「この生徒は○○大学に受かりそうだ、この生徒は××大学だ」と、意味不明かつ余計なお世話の話をしています。コッコウリツ合格者数100人だか200人だか知りませんが、その数字を目指しておられるようです。世の中が0mmくらい大幅に進歩しそうな、大変価値ある会議です。

で、そういうありがたい会議を勝手にしているだけならまだしも、その会議の結果「君は今の志望校より1ランク下げて××大学を目指した方がよい」ということも丁寧に面談で教えてくれるのです。

それを聞いて生徒は「そうだ五条高校のコッコウリツ合格者数のためにボクは特攻するんだ!コッコウリツバンザーイ!」と言って、志望校を変えるのかどうかしりませんが、少なくともうちの生徒は激萎えしていました。

はあ、まじで、余計なことを言って私の生徒の邪魔するのはやめてほしい。

その生徒が志望者2000人中1980位みたいな、たしかにそれはもう瀕死ですね、という順位ならまだしも、これまで順位を上げてきてあと数十人抜けば合格するという上り調子のところ、本当にいらん一言をいいやがって。クソ教師め。

だいたい、生徒の第一志望にいちゃもんをつけるなんてどれだけ下品なことだか分かっているのでしょうか?「保育士になりたい」という人がいて「いやいや保育士より看護しにしときなよ」とか、普通いわないでしょ?どのツラ下げてそんなこと言ってんじゃい、という話ですよ。

ついでに言わせてもらうと、高い目標ではあるが合格最低点目指してギリギリのところを狙って超努力して合格するという経験もなければ指導もしたことがないのか、よく見積もって、ギリギリ不合格よりは余裕で合格という安全牌を切ることをよしとしているのか。

とにかく私とは相容れません。

こんな高校に行って幸せだという人は気分を悪くしてしまってごめんなさい。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp