月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

来るもの拒んでるやんけ!

来るもの拒まず、去る者追わずとか言って決めてみましたけど、実際には去る者追わない点においては徹底していますが、来るものを拒んでいないかというと、結構ハードルがたくさんあります。

その1 電話での問い合わせが出来ません。この時点で、あやしいと思う人もいるでしょうし、電話が出来ないことがめんどくさいと思う人もいるかもしれません。

その2 月謝を公開していません。月謝を公開していない=高いはずと思う人は、それだけで敬遠することでしょう。

その3 入塾の面談へ保護者のかたが出席することはご遠慮いただいています。ますます怪しいと思う人もいるでしょう。でもね、お父さんお母さんの性格を知っても生徒のことがわかんなかったら、指導が始まらないんですよ。きたがる保護者は生徒が口を開く前に自分がべちゃくちゃ喋って、私からしたら何もわからないんです。

その4 面談した人全員に体験授業を案内するわけではありません。たまに、世の中と人のことを舐めた態度でやってくるやつがいるので、教室の空気を維持するために小池さんばりに排除しています。

その5 目標と現実の差が開いている生徒には体験入塾からかなりガチの内容をやっていくので、「おまえが五条高校かよ」と思う人もいるかもしれません。私は生徒の学力をみてやることを決めているし、入塾を勧誘することもなければ退塾を引き留めることもないので、違います。

実はみなさんが塾を選んでいるのと同じく、私もこうやって生徒を選んでいるのです。とはいっても基本的には、目標とやる気さえあれば現時点の学力によらず、ちゃんと教えます。

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp