先日、新聞にこんな記事がありました。
大学生が多数のったバスが雪の山道で崖から落ちて･･･という事故で、その後日談として、事故で脳に障害がのこってしまって、内定先で希望していた営業の仕事が出来なくなってしまったとのこと。
当時は「高学歴な大学生達の尊い命が･･･」と大変痛ましく思ったものでした。
いくら勉強が出来て、良い大学に進んで、素晴らしい大学生活を送って、恵まれた社会人生活が約束されたとしても、死んでしまったら終わりです。
しかもそれがガンのような不可避な病気ならまだしも、この事故のようにバス会社の責任が大きい人災であったりとか、あるいは愛知県なら交通事故だったりすると、あまりに無念です。「無念だ･･･」とはかの有名なアカギの死のセリフですが（←誰も知らない）、無念としかいいようがない。
なので塾生諸君！
くれぐれも自転車をこぎながらイヤホンで音楽など聴かないように。交差点は必ず車が突っ込んでくると予想しながら渡るように。（英語と同じで予想が大事！）
死んだら終わりです。
