ブックオフってたまに入ると面白いんですよね。今日も、すごく欲しいわけではないが塾に一冊置いておきたい、くらいの参考書がほぼ新品の状態で定価の半額くらいで売っていたので何冊か買いました。アマゾンで買ってもいいんですけど、アマゾンだといちいち梱包されているのを破らないといけないし、確定申告のときに領収書を印刷しないといけないのが面倒なんですよ。ただ、やっぱり同じ程度の古本だと微妙にアマゾンのほうが安く手に入るので、そこは完全競争市場の威力を感じますね。
ちなみに古本屋さんは未使用の辞書がいっぱい置いてあって笑えますよ。十中八九、高校で指定されて買ったけどその後使わなくて質入れ、ってことでしょう。買うだけ買って、あとは放置じゃあ使い方わからないですよね。手元にないよりはあったほうがマシなのは確かですが、ジーニアスを推奨するのはやめて欲しい。最初にあれを買わせられたら、辞書使う気も失せるのでは。
塾の英語の授業は英和辞書を毎回持参してもらってます。毎回使うわけではないんですが、たまに辞書を引いてもらうことがあります。どういうときにどういう使い方をするのかというのは、その場面で一緒にやらないとイメージがわかない。
英語を勉強するときは、必ずマイ辞書を持ち歩かないと。知らない単語や表現が出たとき、どうすんの?って感じ。