今日、無印良品で収納棚や文具を買いました。ルーズリーフを保存するバインダーは無印が最強だと思ってます。私が高校生のときに通っていた塾での無印バインダーシェア率はかなり高かったです。
無印での買い物はいつも大量にまとめ買いするので年に数回ある10%オフのセール期間に済ませています。この手のセールってやったほうが利益がいいからやってるんでしょうけど、一度やり始めたらやめられないというのも少なからずあると思うんですよね。塾でもこの手のマーケティングはよく見かけますよね。
私は塾での値引きはやりません。お金をいただく代わりに自分にプレッシャーかけて頑張ります。なのでご兄弟姉妹割引もありません。たまに新しい授業を作りたくて、お試し価格を設定して実験してみるくらいです。
中身そのままでコスト削減して価格を安くしました、っていう発想ってだいぶ古い気がします。価格のそままで提供するものの価値を高めます、あるいは、提供するものの価値をあげたので値上げしますという考えかたでやっていったほうが、喜んでくれる人が増えるんじゃないでしょうか?そこまで教育に出費しくない人は高校受験なら月謝の安い塾に通わせるのでしょうからそういうニーズを拾っていくのもやり方としてはありですが、大学受験ではわざわざ塾に金を払うより高校の補習で済ますでしょうから、ニーズを拾う余地がありません。