月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

サンドイッチ作戦

塾の近くの桜が見頃です。桜はすぐに散ってしまうことが分かっているからこそ美しく見えますね。今年は雨の予報もないので、結構長い間桜を楽しめるんじゃないでしょうか。

こんなに陽気だと公園に行ってハンモックでもかけてぼーっとしてみたい欲求が出てくるんですが、そんななか、今日も新高校1年生の面談がありました。高1の春から塾に話しを聞きにいこうというのは私が15歳のときには無かった発想なので、毎年ながらそういう新1年生が塾にくるというのはすごいなって思ってます。

私が15歳の春に決めたことといったら、高1はひたすら遊ぼうってことでしたからね。私みたいに、高校生活を遊ぶ期間と勉強する期間に分けてメリハリをつけるという作戦もアリっちゃアリなんですが、高1を遊ぶと数学の二次関数が壊滅するということになるんで、あんまりオススメできません。普通は二次関数が壊滅した段階で、受験生としては終了です。

もしメリハリ作戦でいくなら、二次関数が終わるまで本気でやって、その後の1年は戦線離脱して遊んで、また戻ってくるというサンドイッチ作戦なんてどうでしょうか?

 

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清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp