月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

壊れたものを治すつもりがさらに壊す

昨日、教室を掃除していたらこんな部品が出てきたんですよ。何コレ? 

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と思ったら、長机のキャスターが壊れていたんで、その部品だということが分かりました。机をひっくり返してみたらこの部品がすっぽりハマる。

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壊れていない逆側のキャスターを見て、だいたいこんな感じだろうと思って適当にはめてみたら、はまらず。むしろ調子悪くなりました。

私はモノが動く仕組みに結構興味があるので色々試してみたくなって、実際に試すんですが、全然器用じゃないんで、壊しちゃうんですよね。

家のトイレが壊れたときも、色々調べてホームセンターで部品を買って取り付けたんですが、壊れていた部分を治しつつ、修理の過程で別の部分が壊れました。

塾のキャスターも、「これいったん取り外したら修理がラクなのでは?」と思って、取り外そうとしてみたらナットが固すぎて取り外せず、「左回しなのか?右なのか?」と試しているうちに山がナメてしまいました。潤滑油させばいいんでしょうか?誰か教えてください・・・。

私が修理しようとすればするほど、壊れていく机・・・。

清須市の大学受験 相伝学舎
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