月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

誰のための塾か 1

Twitterのほうで良い質問があったのでblog記事にしておきます。こういう大切なことは定期的に発信しておかないと。

 

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これにたいする私の回答

 

 

この点については、blogを1年さかのぼって読んでもらえれば絶対に1つは該当記事があります。

100万円詰んでも買えないけど誰でも0円で手に入るもの - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

これとか。

 

さて、私の塾は誰のためにやっているのか?あんまり宣言することではありませんが、ターゲットを述べておきます。

それは、「受験を成功させたい(あるいは行きたい大学がある)けれども、今やっている勉強でいいのか不安がある」という高校生です。そういう高校生を応援する場所でありたいと、塾を開いた初日から思ってやっています。

とくに受験にたいする目標もない、そしてやる気も無い、といった高校生は対象にしていません。そういう高校生にやる気をだしてもらうすべなど、もちろん持っていません。果たしてそんなものがどこかに値段がついて売っているんでしょうか?

やる気ゼロですが話を聞きに来ました、みたいなやつが面談にきたら5分で終了して帰ってもらいますし、会話していていまいちピンとこなければ体験授業を案内しないし、何かの間違えで塾に入ってしまった場合には辞めてもらっています。blogには書いていませんが、昨年は2人退塾してもらいました。

私の考えでは、当塾の生徒のやる気が10だとして、5とか6くらいの生徒までは受け入れられますが、0とか1の場合は他の生徒に悪影響があるのが嫌なので受け入れません。当たり前の話ですが、新しい生徒よりも今いる生徒が優先です。私にとって塾生以外は、赤の他人です。


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp