月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

出来るようになるかならないかは手を動かすかどうか 3

簡単なことでも継続することが難しいので、毎日継続するだけで1年後には今E判定の大学もきっとD判定くらいはとれてます。問題が上手くはまればC判定とれるかもしれません。難関大志望の場合、公立高校生がAとかB判定をとるには高1の最初からコツコツやっていてなおかつ中学3年間でしっかり基礎の基礎を詰め込めた人に限るでしょう。

でも最後の模試でC判定とれてれば十分です。そこからの追い上げでなんとかなる可能性は十分ありです。

しかし、なぜ毎日継続することが難しいんでしょうか?塾としては生徒に受かってほしいので、どうやったら継続できる人になるか?という問いになってくるんですが、継続できるかどうかというのは習慣にできるかどうかということと同じです。

継続できる人は習慣が出来ているし、できない人は習慣が出来ていないのです。

 

習慣にするにはどうしたら良いでしょうか?あんまり難しいことではなくて、

・朝9時〜16時の学校の時間割のどこかでチャート10題と速単2題と・・・

・放課後に30分仮眠

・寝るまでに物理のエッセンス10題と化学の重要問題集と・・・

という具合に、自分だけの時間割を組んでしまって、あとはやるだけという状態にするのが良いでしょう。

 


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp