月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

目標たてません

毎年、年末年始になると目標など考えたくなるのが人間というものだと思うんですが、塾の仕事において年末年始は受験勉強の盛り上がりピーク付近になるので、「よし今年はどうするぞ」とかいう気持ちにはなりません。

なるとしたら高3の生徒達の受験が終了した3月下旬ですが、3月下旬になると今度は新高1の春期講習がスタートするので、一息つくヒマというのがないので、この時期もまた目標を設定するにはイマイチです。

なので結局目標はあまり決めずに頑張るんですが、大前提として「生徒の学力をアップするためにより効率的な指導や方法はないか?」というのを常に考えているので、それで十分塾としては成長していけてます。

生活に困らない程度の収入を確保してからは成長にたいする枯渇感を失いかけていましたが、新テナントを無理矢理契約したらまた成長せざるをえない状況になったので、頑張れてます。

 


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp