月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

アイディアきました

今日はまた数学の演習でいいやり方を思いついてしまってテンションが上がっています。現在開発中の数学の演習は公文式のように答案を都度添削する形でやっておりまして、このやり方だと同時に見る限度がたぶん4人くらいでそれ以上に増えると答案の精査があまくなります。高校生の数学は方程式といて終わりじゃなくて一連の答案の流れを見る必要があり、見るべき答案が増えるほど最終的な数値確認だけにならざるを得ないからです。

なので演習は少人数になるほどいいんですがそれをやるとコストが跳ね上がります。コストを負担するのは最終的ににはご家庭になるのでなるべく価格に転嫁せずにサービスの質を向上するうまいやり方はないかというのが課題でした。

うまいやり方はないかここ数ヶ月ずっと頭の中でシミュレーションしていて、それでもなかなかアイディアが出てこなかったんですが、今日授業前にプリントを作成し終えたときに神がおりてきました!アイディアが出てきました!

というわけで今日すでに試してみましたが、来週からもまた試して進化させてみます。いやーやっぱり、考えて考えて考えまくるって大事ですね。

  


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp