月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

手応えのあてにならなさ

高校3年生は連日私大入試を続々受験する時期ですね。そのなかで「今日は手応えアリ!」とか「いまいち解けなかった・・・」とか、帰りの電車で一喜一憂していることと思いますが、大学入試は自分の手応えというのは合否を読むにあたってまったくあてになりません。

「すごく出来た!」と思っていても不合格のこともあるし、逆に「手応えあんまりないな〜」と思っていても合格することがあります。とくにここ数年の私大入試はカオス状態なので、合否はまったく読めないと思っていても良いくらいです。

最後の入試が終わるまではなるべくいつも通りのテンションでやることをやってください。最後の入試が終わったら、そわそわしたり不安になってOKです!思う存分ビクビクしてください。それまでは、不安になることはとっておきましょう。 


大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp